今日からクラブ活動が始まりました。多くのクラブは、1年間の活動目標を決める話合いですが、「茶道クラブ」は、講師を招いての基本を学びました。講師の先生も皆さんの先輩ですよ。
今日からクラブ活動が始まりました。多くのクラブは、1年間の活動目標を決める話合いですが、「茶道クラブ」は、講師を招いての基本を学びました。講師の先生も皆さんの先輩ですよ。
5年生は、苗を植えています。クラスみんなで協力をして、土のぬくもりを感じながら植えています。シートは、飛ばないようにひっぱります。シートのはじには土をかぶせます。そこからシートに穴をあけて苗植えです。最後は水をたっぷりとかけて出来上がり。苦労した分だけ、愛情がこもりますね。
算数の授業で「10をつくろう」を学習しました。おはじきを使いながら友達とクイズを出し合って「10の数」をつくりました。「もっと問題を出したい!」と友達と仲よく楽しく活動していました。
土曜の朝、校門で立っていると子供連れの女性の方が声を掛けてくださいました。「中学生の子が小さな子にも私にも挨拶をしてくれ、とてもうれしい気持ちになりました。田中小学校でのあいさつの習慣が生きているんだと思います」とわざわざ話をしにきてくださいました。中学生になっても頑張ってくれていることを聞き、そして幸せになる言葉をいただき、子供たちと喜んでいました。お名前も分からないのですが、本当にありがとうございます。写真は、希望の丘委員会の児童が、来週の「新入生歓迎会」の説明をしてくれている様子です。
5年生と6年生は、2限・3限と陸上練習をしました。市スポーツ課の「嶋川」さんに来ていただき、障害走のハードルを学びました。一緒に参加してみて気付いたことは、人が話しをしたときに「耳を傾けている」人が少ないという現状です。『できているようでできていないところ』ここが田中小学校のウイークポイントなのかもしれません。効率よく、ケガが起きないように学習するために、指導者と目をつなぎ、心で話を聞ける態度を身に付けさせたいと思いました。やればできる子たちです。どんどん成長してほしいと願っています。
堀田造園さんが、庭の畑を耕してくれていました。実は堀田さんは、ゴールデンウイークの期間中も学校に来られていました。お一人で、土を耕し、肥料を混ぜ合わせて、田中小学校のために、野菜が育ちやすい環境を作ってくださっています。「縁の下の力持ち」とは、「見えないところで人を支えること」の意味で、まさにこういう方のことを言います。みんなで感謝しましょうね。支えられています。ありがとうございます!