体育の時間に、外部講師の方を迎え、跳び箱を跳び越すこつを教わりました。手のつき方や助走など、一人一人に声をかけてもらい、跳び越せるようになりました。

手につかないスライムやふわふわっとしたスライム、砂鉄が入ったスライム、水に浮かべて描くイラストなど、一人一人が調べ活動をしながら、夢中になって実験をしていました。
水の温度を変えたり、ホウ酸やのりの分量を変えたり、かき混ぜる回数やかき混ぜ方を思案したり・・・小さな科学者たちが真剣に自分の課題と向き合っていました。「失敗も大事な成果だね」と励ましながら、担任も一緒に活動を楽しんでいました。成果が楽しみです。

4年生が図工で段ボールでいろいろなものを作っていました。

みんな自分だけの小物入れをつくろうと工夫していました。
ティラノサウルス界隈もありました。


中には作った作品に食べられている子も?!
楽しそうな図工した!

1年生がグラウンドで楽しそうに風車で遊んでいました。
紙コップでつくった風車。羽の枚数を変えたり、羽の角度を変えたりしてよく回るように試していました。走るスピードや風車の向きによっても、回り方に違いがあることに気付き、友達と発見したことを伝え合いながら楽しんでいました。
「〇〇にすると、よく回るかな」と予想することを大切にして学習をしていました。
1年生が図書館から帰ってきました。この頃はまだ雨が降っていました。

とても嬉しそうな笑顔で帰ってきました。バスに乗って学校からおでかけするのはとっても楽しいですね。
こちらは6年生の図工の様子です。未来の自分を作っています。同じテーマでも表現が巧みでひとりひとり全然違うものに仕上がってきています。見ているととても楽しくて何か話しかけてきそうな雰囲気です。未来の自分に魂を吹き込む6年生は真剣そのものです。

こちらはマット運動をする5年生です。

黙々と技をみがく5年生です。「この方がうまくいく」「このやり方を教えて」「どこができてないか見てほしい」と、子供同士で技を磨き合っていました。
6時間目はクラブでした。サイエンスクラブが怪しげな液体を持っていました。

昔の遊びクラブはかくれんぼをしていました。休みの人を見付けようとしたり、別のクラブの人を間違って見付けたりしていましたが、作戦を考えて楽しそうに活動していました。

ダンスクラブは相変わらず楽しい動きを繰り返し踊っていました。。
寒さや感染症に負けず学期末を迎えたいですね。
今年度は、外国語活動の時間にマレーシアの学校と交流を行っています。
4年生は、マレー語であいさつをした後に、手話と歌で「夢をかなえてドラえもん」を披露しました。
マレーシアの子供たちは、英語の歌を披露してくれました。

交流を通して、マレーシアについての興味が深まり、子供たちからは質問したいことがたくさん出ました。
次回の交流も楽しみですね。
1年生が虫取り網をもってグラウンドにいます!
どうやらとんぼを捕まえたいみたいです!


「捕まえた!!」とうれしそうでした!友達を呼んで見せていました。
5年生が、1,2時間目に調理実習を行いました。
今日はだしを煮干しから取って味噌汁をつくり、お米を炊きました。

しっかり量を計ってつくっていきます!

楽しみで少し様子をみています…上手にできたかな?


おいしそうにできましたね!!!
助産師の酒井先生をお招きして、いのちの学習をしました。
3年生は、自分がどのようにして生まれてきたのかを学びました。自分の命が誕生するのは、約250兆分の1の確率で、砂漠の中であさがおの種を見つけるくらいの確率だと知り、その奇跡にとても驚いていました。また、針の穴ぐらいの受精卵が約3キログラムの赤ちゃんに成長し、10か月で2000倍も成長していることにも驚いていました。そしてお母さんのお腹の中で赤ちゃん自身もがんばっていたことを知りました。「皆さん一人一人は、みんなに喜びと幸せを与えているのですよ」「大事に大事に育てられた大事な命、世界でたった一つの宝物です」と温かなメッセージをたくさんいただきました。自分の命も、友達の命も、一人一人がかけがえのない命であることを感じることができました。この学習で感じたことを心にとめ、いのちを大切にしてほしいと思います。


社会科の学習の時間に、早月川発電所を見学した感想を紹介していました。「水の力で発電していたところがすごい」「タービンがものすごい速さで回転していた」「水が落ちる落差が発電の力を高めていると分かった」「CO2の削減や節電に心がけたい」等、感想を踏まえ、環境学習や暮らしを支える工業生産の学習につなげていました。見学して学んだことを学習につなげ、関心や理解を深めていました。
