1年1組は、国語「じどう車くらべ」でクレーン車の『しごと』と『つくり』について考えていました。「おもいにもつとおもいもの」「上げるとつり上げる」「うでとじょうぶなうで」「人のあしとクレーン車のあし」など、言葉の一つ一つを教科書の文章、挿絵、クレーン車のおもちゃ、映像、自分の体を実際に動かしてみる等、様々な方法を使いながらしっかりと理解し、説明することができていました。
1年1組は、国語「じどう車くらべ」でクレーン車の『しごと』と『つくり』について考えていました。「おもいにもつとおもいもの」「上げるとつり上げる」「うでとじょうぶなうで」「人のあしとクレーン車のあし」など、言葉の一つ一つを教科書の文章、挿絵、クレーン車のおもちゃ、映像、自分の体を実際に動かしてみる等、様々な方法を使いながらしっかりと理解し、説明することができていました。
6年2組は、ライオンズクエストプログラムを使って「なかまとのよい関係のつくり方」について学習しています。今日は「聞くこと」について学んでいました。子供達は、「しっかり聞いてもらうと、もっと話したくなる」「友達をつくるには最初のイメージが大切。しっかり話を聞くと相手にとっても印象がよくなると思う」「 話を聞く力は社会に出ても必要な力だと思う」といろいろな考えているようです。
☆おまけ☆授業を撮影していたビデオカメラに興味津々。みんなで仲良く自分達の教室の様子を見ていました。
もうすぐ12月。学級としても、仲間としても大きく成熟してきたと感じる6年1組。特に成長を感じていることが2つあります。1つ目は、「発表会ではなく、話合いができるようになってきたこと」。2つ目は「授業で『分からない』が言えるようになってきたこと」です。授業中、「〇〇まで分かったんですが、この後が分かりません。誰か教えてください!」「〇〇の意味がよく分かりません!どういう意味ですか?」等の声が聞こえ、みんなで答えようとする仲間たち。黒板の前に立って説明しようとする子もたくさんいます。「分からない」という言葉を発することは、賢くなるための第一歩です。課題や質問に対し、みんなで問題解決できる、そんなクラスでありたいものです。
11月5日(土)の学習発表会について、保護者の皆様にたくさんの感想をいただきありがとうございました。子供たちや教職員に向けて温かい言葉がたくさんあり、嬉しい気持ちでいっぱいです!また、いただいた改善点については、来年度に生かしていきたいと思います。保護者の皆様の感想をホームページに掲載しましたので、ご覧ください(上段の「学習発表会 保護者の感想」より)。
放課後、1・2年生の希望者が参加する「田中っ子いきいき教室」がありました。今日は、クリスマス飾り作りです。グループの友達と教え合いながら、楽しく活動しました。出来上がった飾りを家に持ち帰り、家族と素敵なクリスマスを過ごしたいですね。活動支援員の先生方、準備やご指導ありがとうございます。
5年生の子供たちが、2回目の台湾交流を行いました。
前半のペアトークでは、I can play soccer. Can you play soccer?とサッカーボールを見せながら話す子、I can cook. Can you cook?とタブレットで画像を見せながら話す子など、いろいろな「できること」を英語で伝え合っていました。
台湾の友達も、I can play the piano.やI can play dodgeball.などと話していて、意外と日本と同じようなことをしているんだと感じた子もいたようです。
後半は、グループでフリートークを楽しみました。Do you know ~?とアニメの画像などを見せて聞き合ったり、ジャンケンをしたり、Google翻訳を使って文を見せてみたり、いろいろな手段を駆使してコミュニケーションを楽しむ姿が見られました。
今日は、滑川市議会議場で「子どもサミット」がありました。田中小学校からも代表2名が参加し、「つくろう みんなが元気で輝くまち 滑川」について話し合いました。各学校での取組や思いを聞くことができ、とても刺激になったようです。
『最後に滑川中学校の生徒と記念撮影』滑川中学校の代表は2人とも田中小学校の先輩です。みんな、積極的に発言し、自分の考えを堂々と伝える姿はとても立派でした。
4年生は算数の時間に、対角線の意味と、様々な四角形の対角線の特徴について学習しました。辺だけでなく、対角線からも図形の性質がとらえられることに気付いた子供たちは、楽しそうに応用問題にも取り組んでいました。
4~6年生が、7つのクラブに分かれて活動しました。教員だけでなく外部指導者にもお世話になっています。どのクラブも笑顔いっぱい!集中力いっぱい!やる気いっぱい!です。運動、折り紙、茶道、イラスト、科学などなど・・・異学年との交流を通し、たくさんのことを学んでいる田中っ子です。
6年1組では、先生が主導で学習が進むのではなく、子供が司会となり授業を進める学習に取り組んでいます。「この前は~で終わったので、①の答え合わせから始めます。」と日直が言うと、子供たちみんなが「はい」と言い、自信をもって手を挙げ回答していきます。黒板に友達の考えを書くのも子供たちで行い、途中、問題の解き方が分かれるときには、小グループで意見を交流するよう、日直が投げかけます。意見の違いが生まれたときも、どちらがよいのか、どちらも正しいのではないかとつぶやきながら、自分たちで学びを構築している様子が伺えます。担任の先生は、にこにことしながら、子供のひっかかりに相づちをしたり、助言したりと温かい様子の中で学習が進んでいきます。子供による学び合いには、学級の温かさが大切です。仲間と手を取りながら、楽しく学習する素敵な6年生の姿でした。