問題解決できる子供たちに

もうすぐ12月。学級としても、仲間としても大きく成熟してきたと感じる6年1組。特に成長を感じていることが2つあります。1つ目は、「発表会ではなく、話合いができるようになってきたこと」。2つ目は「授業で『分からない』が言えるようになってきたこと」です。授業中、「〇〇まで分かったんですが、この後が分かりません。誰か教えてください!」「〇〇の意味がよく分かりません!どういう意味ですか?」等の声が聞こえ、みんなで答えようとする仲間たち。黒板の前に立って説明しようとする子もたくさんいます。「分からない」という言葉を発することは、賢くなるための第一歩です。課題や質問に対し、みんなで問題解決できる、そんなクラスでありたいものです。