今日は大休憩に外でドッジボールをしていました。いつもなら転がったボールを高学年が拾ってくれるのですが、今日は5、6年生がいなくて遠くまでとりに行かなくてはいけませんでした。
今日のスープはお箸ではすくえず苦戦していました。
歯磨き用の水がこぼれてしまったところです。こぼしてしまった二人はびっくりしてかたまってしまっていました。けれど、こんな時でも田中っ子はすぐにかけつけて代わりに拭いてあげています。そうするうちにたくさんの仲間がやってきて拭いてくれていました。
今日は大休憩に外でドッジボールをしていました。いつもなら転がったボールを高学年が拾ってくれるのですが、今日は5、6年生がいなくて遠くまでとりに行かなくてはいけませんでした。
今日のスープはお箸ではすくえず苦戦していました。
歯磨き用の水がこぼれてしまったところです。こぼしてしまった二人はびっくりしてかたまってしまっていました。けれど、こんな時でも田中っ子はすぐにかけつけて代わりに拭いてあげています。そうするうちにたくさんの仲間がやってきて拭いてくれていました。
お昼休み、雑巾を手にしていたり腰にぶらさげたりして遊んでいる子どもが多いのも田中っ子ならではだと思っています。
こちらは理科の学習をしていました。運動場の地面近くの温度や木陰の温度をはかったり、「こんなに温度が違うんだね!」「くもっている時は肌寒いけど、晴れた日の木陰は涼しくて気持ちがいいね」と体感したり、何にでも興味津々、好奇心旺盛に取り組んでいます。
今日5年生は、家庭科の授業で初めて実習を行いました。実習の内容は「お茶をいれよう」です。班の中で係分担をして安全に気を付けて実習に取り組むことができました。子供たちは初めていれたお茶を「おいしい!」と言ったり「苦い!」と言ったりしながら楽しくいただくことができました。
明後日は宿泊学習でカレーやご飯を作るのでとても楽しみですね!
今日のぐんぐんタイム(朝活動)に、全校で5月21日に行われた加島町の加積雪嶋神社の春季例祭の様子をビデオ鑑賞しました。
この祭りでは、滑川市に唯一現存している獅子舞が奉納され、本校の児童も踊り手を務めました。「獅子が傘で目を回した!」「獅子頭をしているのは、ぼくのお父さんだよ。」など、どの学年の子供たちも真剣な表情で見つめていました。
加積雪嶋神社の祭りの他にも、校区の各地域で祭りが行われました。地域の方々との交流や伝統行事に参加することを通し、子供たちの心に様々な形で地域への思いが残ったことと思います。
なんと今日はみんな時間内に完食することができました。
「僕は歯磨きまでできたよ。みんなに報告してほしい。」と言ってきた子供もいました。(ホームページでみなさんに報告させてもらいます。)
こぼしてしまった水を拭いてあげている姿です。自分のティッシュを貸してあげる様子も、拭いてあげている様子も、すべてが可愛らしい1年生でした。
生活係の話し合いをのぞいてみました。
「シーツの間に寝る?寒くないんですか?」
「上手にたためなかったらどうしよう」
「けっこう忙しいね」
先生が「大リュックを廊下に出して、『さてあとはカレーライスだ!』と言うときに、並べたリュックから荷物がはみ出ていたり、しっかり閉まってなくてチャックがあいていたりしたらどうですか?どう思いますか?」と尋ねたら、
「だらしないですね」「しっかり閉めましょうと声をかけます!」とはりきっていました。
いよいよ宿泊学習が近づいてきました。30日は呉羽青少年自然の家に宿泊し、1泊2日の宿泊学習です。
今日は、班長、副班長、保健、生活、食事の5つの係に分かれて仕事の確認を行いました。宿泊学習の目的には、「集団の決まりやルールを守り、互いを思いやりながら協力する大切さや自分の責任を果たす大切さを学ぶ」とあります。
さあ、どんな宿泊学習になるのでしょうか、5・6年生のがんばりが楽しみです!
先週、スタディ・メイトの先生に『ゆきおんな』や『ぶんぶくちゃがま』の読み聞かせをしてもらいました。(写真は給食中の様子ですが本文とは全く関係ありません)
「どのような内容でしたか?」と質問をすると、「もうあなたとは暮らせません、さようなら。」と本文のセリフをそのまま覚えていて、すごく真剣に聞いていたことが分かりました。「つまり、どういうことだったの?」「なんで悲しそうだったの?」とまた聞いてみると「可愛い子供と離れたくないし、大好きなみのきちさんを殺せなかったから!」と作者も聞いたら喜ぶだろうな、と思うほど理解していました。
椅子を移動させてゴタゴタしていたのであまり聞いてないように見えましたが、よく聞いてよく覚えている1年生でした。
今日の給食時間に環境美化委員会の5、6年生が『掃除中の目標5つ』を発表しに各クラスにお邪魔しました。
「失礼します」は必ず言うようにと指導したのですが、ある子は担任の先生に「今お知らせを伝えても良いですか」と許可をとってから発表を始める姿も見られて感動しました。
聞いてくれる子供達もうなずいたり、聞き終わってから拍手してくれたり、委員会の子供たちは緊張していた心が一気にほぐれていました。
まずは環境美化委員から本気の姿を見せてほしいです。