7月3日(木)アグリめぐみの上田さんの講義を受けました。滑川市で実際に農家をされている方の話をお聞きすることで、農業について考えるよい機会となりました。滑川市の農家の数が35年間で5分の1に減少しているものの、農家1世帯当たりの作付面積が3倍になっていることから、少ない人数で広い土地を耕すために、機械化がいかに大切かを知ることができました。、また、どのような場面で、スマート農業機械が使われているのかも知ることができました。新たな技術を取り入れたり、解決策を考えたりしていくことで、改善されていくことを教えていただき、チャレンジすることの大切さにも気付くことができました。
7月8(火)には、実際にアグリめぐみで、ドローンでの農薬散布等を見学させていただく予定です。