いない人の分まで運んであげていたら、お友達が運ぶのを手伝ってくれました。
先日、こんなことがありました。
ジャンケンでお代わりできる人を決めていた時です。だいたい勝ち負けが決まり、あと最後の一人…というときに「僕もほしい」と言ってきた子がいました。
「もうだめだよ」「最初から来られ」と席に戻る負けた子たち。しかし、勝っていた子が「ぼくとジャンケンする?」と提案していました。結局、ジャンケンに負けてしまったので、もともと勝った子がおかわりすることができたのですが臨機応変に対応できる子供の心の広さに感動しました。