あせあせと給食を食べ終わっていた頃、「給食指導の先生」が給食センターから来られました。
とても大事な5つを教わりました。
①姿勢よく食べること
②お箸を正しく持つこと
③お椀を正しく持つこと
④お盆に置くお茶碗、お皿の位置の確認
⑤食前、食後のあいさつをしっかりすることや、その意味
最後にうれしいお話も聞かせてもらいました。
「わたしたちは、ピッカピカになった残食なしの食缶を見ると『作ってよかった』『うれしいなあ』という気持ちになります。1年生さん、いつも食べてくれてありがとう。」とおっしゃっていました。
こちらこそ「ありがとうございます」という気持ちでいっぱいでした。明日からまた感謝して給食をいただきたいです。
「先生、7になったら歯磨きって言ってたけど…」「大事な話だから廊下に行っちゃダメだな。」子供達もよく考えてしっかり聞いていました。
お箸の持ち方や、自分の座っている姿勢がどうだったか確認している子もいました。