2年1組の道徳では、資料文「いただきます」を通して、毎日当たり前に食べている給食には、たくさんの人の支えがあることを話し合いました。そして、身近な人にどんな気持ちで「ありがとう」を伝えたいかを考えました。子供たちは「毎日ご飯を作ってくれるお母さんに『ありがとう』を言いたい」「仕事を頑張ってくれているお父さんに『ありがとう』を言いたい」などと発表しました。自分の生活を支えてくれる人に目を向け、自分のためにしてくれていることを見つめ直す、大切な時間となりました。
2年1組の道徳では、資料文「いただきます」を通して、毎日当たり前に食べている給食には、たくさんの人の支えがあることを話し合いました。そして、身近な人にどんな気持ちで「ありがとう」を伝えたいかを考えました。子供たちは「毎日ご飯を作ってくれるお母さんに『ありがとう』を言いたい」「仕事を頑張ってくれているお父さんに『ありがとう』を言いたい」などと発表しました。自分の生活を支えてくれる人に目を向け、自分のためにしてくれていることを見つめ直す、大切な時間となりました。
表彰式を行いました。今回は、「写生会、標語、書道、三行詩」で優秀だった皆さんといろいろな大会で優勝した「田中学童野球クラブ」のみなさんを表彰しました。大活躍すばらしいですね。おめでとうございます。
今年から、毛筆での書初めとなった3年生。普段、書いている半紙よりも大きい書初め用紙に「明るい心」と書きます。床で書くことは初めてなので、レジャーシートや紙の準備に四苦八苦しながらも、丁寧に真剣に書いています。まだまだ、練習し始めなので、文字のバランスは今一つですが、書初め大会に向けて練習を重ねていきます。
掃除の時間、膝をついて一生懸命掃除をする子供たち。寒くなってきたこともあり、長ズボンの体操服を着て掃除する子供たちが増えてきました。掃除の時間にしても、体育の時間にしても、「体操服を着る」ことは決まっていますが、それ以外は決まっていません。しかし、「どんな服装が適しているか」を自分で考え、判断し、行動に移していくことに意味があると思うのです。
2年2組では、「わけへだてをしない」というテーマで『はるばる園の新しい友だち』という話を読みました。転校してきたカバオくんを知らないうちにみんなで傷つけていたことについて考え、子供たちは誰とでも仲良く遊ぶことができる学級にしていきたいと発表していました。
道徳の授業で、「みんなにあたりまえの幸せを」という教材文を使って学習しました。
「みんなにとって『幸せ』とは何ですか」と聞くと、たくさんの意見が出てきました。
友達の「幸せ」を聞くと、自然とみんなが笑顔になりました。
話合いが終わってから、みんなで「世界人権宣言」を音読しました。
2年2組の九九の学習は順調に進んでいます。毎日、ご家庭での九九チェックありがとうございます。
6の段の学習では、これまでの学びを振り返り、「6とびでつくることができる」「2の段と4の段の答えを足すと6の段になる」「かけられる数とかける数を反対にすると答えは同じになる」と決まりを見付けて自分たちで答えをつくることができました。今日は、友達同士で6の段の練習を繰り返ししました。明日はいよいよ6の段の暗唱テストです。みんな、合格できるといいですね。楽しみにしています。
現在5年生の体育ではマット運動をしています。
タブレットを使い自分の運動する姿を見ながら、苦手な子も得意な子も関係なくグループで意見を交換してマット運動に取り組みました。
町内児童会では、各登校班の現状や危険箇所、冬休みの約束事等について6年生を中心に話し合いました。写真は菰原Aの話合いの様子。6年教室は席数が少ないため、5・6年生が低学年に席を譲り、近くで寄り添いながら、決まったことをノートに書いてあげていました。
今週は人権週間で、周囲の友達や自分自身を大切にする週間です。3年生では、「自分とちがう意見も大切に」というテーマで『なかよしタイム』という話を読みました。ドッジボールをしっかりとやってくれない女子に腹を立てる男子。それに対し、以前おにごっこをちゃんとやってくれなかった男子を責める女子と、互いに言い合いになる話です。子供たちは、よくないことを正すだけではなく、相手がどういう思いでいるのかに気持ちを寄り添わせることの大切さを学びました。自分もみんなも楽しくあるためにはどうしたらよいのか考える機会となりました。