浮いて待て

5・6年生は、「着衣泳」を行いました。田中小学校は、海岸から300mの所にある海に近い学校として、海や水際で遊ぶ機会の多い学校(子供たち)です。この夏は、遠くに出かけることよりも、自然と触れ合う機会も考えられることから、「もしも」を想定した訓練を行いました。着衣の重さや泳ぎにくさ、浮くことの難しさを体験し、子供たちは「水」に対する自分の考えをもってくれたらうれしいです。危ないから「ダメ」だけではなく、やらせてみて「考えてほしい・工夫してほしい」の機会としました。