防災教室

10月10日(火)「学校防災 地域防災の経験を全国へ」と題して、防災教室がありました。講師は防災アドバイザーの吉田亮一先生です。

「自然災害はなぜ起こるのかーそれは地球が生きているからです。災害について考えたり、備えてたりして、普段から準備しておくことが大切です。防災用品6点セットも準備しておくといいですね。地域で避難する場所は知っていますか?知らない人は、帰ったら確認しておいてください。また、つぎの『おやくそく』を守って生活してください。『いつもみんなが助け合い、協力をして命の大切さと人を思いやる気持ちで仲良く暮らし、災害に勝ちましょう。』」と、教えていただきました。

先生が実際に東日本大震災で経験されたことを基に、いろいろなことを教えていただきました。いつ起こるか分からない自然災害に備えておくことは、大切なことですね。

  

<ランドセルで身を守る方法>

↓  この方法だと、首も背中も守れます。

<寝ている時>ダンゴムシのポーズで身を守りましょう。

<机の下に避難する時>机の脚は対角線に持ちましょう。そうすれば、机が倒れることはありません。