J-PARC(大強度陽子加速器施設)の所員の方から、宇宙や素粒子等のお話を聞きました。いつも見ている大きさを、1000倍、1000分の1倍にしていくと、見える世界が変わってくる‥‥というお話から、普段は考えたこともない世界が広がっていきました。
学習の最後には、霧箱を使って素粒子12コのかたまりを見る実験も行いました。子供たちは、素粒子が通った後の白い線が見えると、目を輝かせて見つめていました。
「不思議を見つけて、分からないことが分かるようにしていくと楽しいですよ。」という言葉から、子供たちはどんなことを感じ取ったでしょうか。