1年生は虫のお世話に夢中です。「死んじゃったから、何を食べるのか調べたんだよ、もう大丈夫。」「小さいほうがお世話しやすいから、子供にしたよ。」と、色々と考えています。
「環境を整えようぜ」と砂を入れたり木の枝を入れたりしている様子もかわいらしかったです。
どうか、校舎に逃げ込みませんように。(虫かごは児童玄関にあります)
6年生は隙間時間に寿司打(タイピング)を熱心にしていました。
算数の授業では、『ある道路を舗装するのにAの機械は15日間かかります。Bの機械だと10日かかります。A、Bが同時に舗装工事を始めると、さて何日で完成しますか?』という問題に取り組みました。「だいたい何日ぐらいで終わりそうか予想できますか?」と先生が尋ねると「道路による。」という意見から、「道路は変わらないし、2台同時に工事をするんだから、10日より早く終わるはず。」と意見を交わし合っていました。
「まずは図や絵を書いて思考を深めよう」とノートに黙々と書き始め、答えはまだ分からなくても「どうして10日より早く工事は終わるのか」の理由を各自考えてくることが宿題になりました。「算数の問題だと思わずに頭を柔らかくしてクイズに答える感じで取り組もう!」とのことです。週末、お時間がある時にもしよろしければ一緒に考えてみてください。
3年生はソフトボールをしていました。
終わってから、入れ替わりのように1年生が元気よくグラウンドに出てきました。
昼休みはいいお天気で外で遊んでいる子供もたくさんいました。
色付く葉っぱと、体操服のコントラストがきれいです。