1年1組 道徳「金いろの クレヨン」

1年1組では、「金いろの クレヨン」の話を通して、ごまかさず、正直に話すことの大切さについて話し合いました。

 

1学期は、主人公の気持ちの変容から「自分だったら…」と考えることは難しかったのですが、今では自分ごととして考えることができるようになり、友達に話すこともできます。友達の考えを聞いて、「分かる!ぼくも同じことを思った!」と、共感している子供もいました。

日常生活では、ついごまかしてしまうことはあるけれど、相手の気持ちを考えて行動することが、自分のためでもあると考えることができました。