3年 命の授業「命のたんじょう」

今日、滑川市厚生連病院の砂田助産師さんが3年生に授業をしてくださいました。「みなさんにとって大切な物ってなんですか?」と尋ねられた子供たちは、「友達」「家族」「健康」等と口々に話しました。それらは全て「命」あってのものであることを教えられ、命はどのようにして生まれるのかについて分かりやすく教えてくださいました。最初は針の穴ほどの大きさだった命(受精卵)が人間の形になっていくことに子供たちは驚いていました。途中、赤ちゃんが生まれる瞬間の映像を見る子供たちは、真剣そのものでお母さんは命がけで赤ちゃんを産むのだと感じとった様子でした。授業の最後には、「赤ちゃんが生まれることは大変ですごいことなんだということが分かった。」「お母さんからもらった命を大切にしたい」「自分は幸せなんだと思った」と命の大切さを改めて感じたようでした。