12月15日の3時間目、講師に村松さんをお迎えして琴を教えていただきました。
普段聴くチャンスが少ない琴の美しい音色とその奏法に、みんな集中して取り組んでいました。ほとんどの子が初めてなので最初は爪の付け方も分かりませんでしたが、最後はみんなで「夕焼け小焼け」を演奏できるまでになりました。
12月15日の3時間目、講師に村松さんをお迎えして琴を教えていただきました。
普段聴くチャンスが少ない琴の美しい音色とその奏法に、みんな集中して取り組んでいました。ほとんどの子が初めてなので最初は爪の付け方も分かりませんでしたが、最後はみんなで「夕焼け小焼け」を演奏できるまでになりました。
今日は上学年と下学年に分かれて、冬の交通安全教室が開かれました。滑川警察署の方が安全な道路の歩行についてお話をしてくださり、子供たちは真剣に話を聞いていました。「横断歩道は左右を確認し、しっかりと手を挙げて横断する」「停車してくれた運転手の方におじぎする」等、ルールやマナーについて改めて見直す機会となりました。
今日は地域の稲垣先生が来校し、3年生の子供たちに、美しい字の書き方を教えてくださいました。「ただ美しい文字を書くのではなく、「より」美しい文字を書きましょう」と言われた稲垣先生は、同じ紙に同じ文字を何度も書いて比べることで文字のどこを直せばよいか気付けるようになると教えてくださいました。普段以上に真剣に丁寧に書く子供たちは、いつもより少し上手に書けたことに喜びを感じているようでした。稲垣先生が帰り際に「田中の子供たちは学習規律がとてもよくできていますね」と褒めてくださいました。稲垣先生ありがとうございました。
=====================
保護者の皆様へ
滑川市内でも、新型コロナウイルスの感染が急拡大しています。併せて、この冬は、インフルエンザの流行のおそれもあります。今一度、以下のとおり、感染対策等の再徹底をよろしくお願いいたします。
・家にウイルスを持ち込まないよう、帰宅したらまず手洗い、手指消毒をしましょう。
・感染力の高いオミクロン株に対しては、換気が重要です。寒い季節ですが、室温にも留意しながら定期的な換気、空気の入れ替えをしましょう。
・検温や体調チェックを毎日行い、普段と異なる症状がある場合は、ご家族も含めて、出勤や登校など外出を控えるようにしてください。
・会食について、体調不良時は参加しない、会話時はマスク着用、大声での会話は控える等にご注意ください。
※ オミクロン株対応ワクチンの接種を希望される方は、滑川市新型コロナワクチン接種コールセンター(平日9:00~17:00 ℡076-475-2580)へご相談ください。滑川市ホームページからWebでの申し込みも可能です。
また、県の新型コロナワクチン接種特設会場でのワクチン接種も実施しております。県新型コロナワクチン接種特設会場コールセンター(9:00~17:00 ℡076-444-5730)へお問い合わせください。
いずれのワクチン接種についても、詳しくは、滑川市ホームページの「新型コロナワクチン接種について」にてご確認ください。
滑川市教育委員会
今日は、放課後いきいき教室が開かれ、「正月飾り」作りを行いました。飾りの裏面には、自分で考えた願い事を書きました。「お金持ちになりますように」「サッカーがじょうずになりますように」「テストで100点とれますように」「コロナがおさまりますように」などなど、どの子の願い事も叶うといいですね。
明日は、2学期最後のいきいき教室となります。
4年生は12月14日(水)に、稲垣先生に書き初めを教えていただきました。美しい文字を書くためには、中心線と補助線を利用して形を整えること、線の書き方を意識することが大切だと教えていただいた子供たちは、より美しい文字を書こうと一生懸命に練習していました。稲垣先生、ありがとうございました。
今日、滑川市厚生連病院の砂田助産師さんが3年生に授業をしてくださいました。「みなさんにとって大切な物ってなんですか?」と尋ねられた子供たちは、「友達」「家族」「健康」等と口々に話しました。それらは全て「命」あってのものであることを教えられ、命はどのようにして生まれるのかについて分かりやすく教えてくださいました。最初は針の穴ほどの大きさだった命(受精卵)が人間の形になっていくことに子供たちは驚いていました。途中、赤ちゃんが生まれる瞬間の映像を見る子供たちは、真剣そのものでお母さんは命がけで赤ちゃんを産むのだと感じとった様子でした。授業の最後には、「赤ちゃんが生まれることは大変ですごいことなんだということが分かった。」「お母さんからもらった命を大切にしたい」「自分は幸せなんだと思った」と命の大切さを改めて感じたようでした。
4年生は国語の時間に、「プラタナスの木」の学習をしています。物語にでてくる不思議なおじいさんの正体は何なのか話し合いました。「おじいさんはプラタナスの木だ」という意見が多かったものの、本文中にはっきりとは書いてありません。そう思わせる箇所を叙述から探し出し、班で検討しました。子供たちは、あいまいな表現の中から意見の根拠を探し出す楽しさを味わっていました。
今日は、6年生が滑川市の定例議会を見学しました。1、2組それぞれ1時間程の見学でしたが、たくさんの学びがあった様子。帰校後、「先生、議会で学んだことを今日話し合ってもいいですか?」と提案があり、1組では話合いが開かれました。
①質問に正対していたこと
②知りたいことが明確になるまで質問を繰り返していたこと
③事例や経験を根拠に、説得力のある話をしていたこと
④タイマーがあり、話す時間が決まっていたこと
子どもたちからは以上のような意見が出ました。これらを学級の話合いでも生かしていきたいと意欲を高めています。
1年1組では、友達に言われてうれしい言葉や心が温かくなる言葉、逆に言われたらいやだなあと思う言葉について話し合いました。ふだん何気なく友達に言っている言葉でも、傷つく人がいることに気付き、これからは、あったかことば「ありがとう、だいじょうぶ、一緒に遊ぼう」などをどんどんつかっていきたいという気持ちをもちました。あったか言葉があふれる学級になったら、すてきだなと思います。