5年生のよいところの一つは「明るく楽しむこと」だと思います。ただ、今日は、「楽しいのとふざけるのは違うよね」という話をしつつ、ハードル走の練習をしました。
「誰にでも優しい」ところも5年生のよいところです。転んだ子がいたらすぐにかけより、ハードルを起こし、次の人のために準備をしてあげます。
泣いている子がいたら「どうしたの?」と声をかけます。靴ひもをきつく結んであげたり、落としたハチマキを拾ってあげたり…上手な人をほめたり、友達にアドバイスをしたり、お互いに高め合っている姿も見られました。
メリハリをつけて、また練習に励んでほしいです。