1年生はViscuit(ビスケット)というアプリを使って、岩城先生によるプログラミング学習を行いました。最初に、自分だけのキャラクターを考えました。子供たちは線の色や太さ、濃淡を考えてキャラクターを描きました。
次に、キャラクターの動かし方を教わりました。キャラクターの動く向きやスピードを考えて、メガネ(キャラクターの動きを指示するプログラムのようなもの)の中にキャラクターを配置させました。最初は「教わった通りにしたのに、全然動かないよ!」と言っていましたが、すぐに上下、左右、斜めと、自由自在にキャラクターを動かしました。
どの子供も集中して取り組んだので、キャラクター一つ一つの動く向きやスピードを変えたり、キャラクターを変化させたりすることもできるようになりました。子供たちは、「すごい!どうやってつくったの?」「見て見て、こんなことができるようになったよ!」と、嬉しそうにお互いの作品を見合っていました。