5年1組道徳「しらんぷり」

5年1組の道徳ではいじめと喧嘩の違いについて話し合いました。その後「しらんぷり」という教材文を通して、学級および学校で困っている人やいじめられてる人を見かけた時の関わり方や、勇気を出して環境をよくしようと行動する意義などについて話し合いました。

行動しなくても心が傍観者にならなければその心に一定の意味や価値がある、あるいは行動しなければ何もしないのと同じではないか、あるいは行動しないことはいじめているのと同じように被害にあっている子は感じるのではないかなど、意見を交換し見方を広げました。

この授業が勇気をもって正しく行動をするための「力」になればいいなと思います。