今日は、引き出しの整理をしたり、待ちに待った国語の勉強をしたりしました。
手の挙げ方もとても上手です。
チャイムが鳴ったり、先生が「ここまでに戻ってきます」と伝えた時間になったりしたら必ず教室に全員そろいます。明日もたくさん勉強しましょうね。
今日は、引き出しの整理をしたり、待ちに待った国語の勉強をしたりしました。
手の挙げ方もとても上手です。
チャイムが鳴ったり、先生が「ここまでに戻ってきます」と伝えた時間になったりしたら必ず教室に全員そろいます。明日もたくさん勉強しましょうね。
今日は、子供たちが安全に集団登校や下校ができるように、地区ごとに集まって町内児童会を行いました。
高学年の児童が中心となって会を進め、登校時の集合場所や集合時刻の確認、通学路と危険個所の確認を行いました。
下校のときには、「110番の家」への挨拶も行いました。お世話になる「110番の家」の皆さま、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
今日は、1年生が初めて集団登校をしました。あいにくの雨となりましたが、上級生が優しく声をかけて歩いたり、片付けの仕方を教えたりしていました。
学校の桜も、田中っ子を優しく迎えていました。
4月8日(月) 令和6年度 入学式を行いました。
入学式では、担任の先生から名前を呼ばれると、元気よく返事ができました。
36名の新入生を迎え、全校児童216名の田中小学校がスタートしました。明日からの学校生活が楽しみですね。たくさん遊び、たくさん勉強して、できることを増やしましょう!
新たに11名の教職員を迎えました。
子供たちは、新しい先生との出会いにわくわくしている様子でした。
式辞では、①しっかりあいさつ ②目標をもって生活 ③友達や先生とたくさんお話をする ことをがんばろうとお話しがありました。
続いて、担任の先生が発表されました。子供たちは驚いたり喜んだりしながら、元気よく「よろしくお願いします。」とあいさつしていました。
子供たちは、目をつないでお話を聞いたりあいさつしたりと、やる気にあふれていました。今日のこの気持ちを大切に、これから1年間、みんなでがんばりましょう!
3月27日(水)令和5年度の離任式を行いました。
今までお世話になった玉木校長先生、新タ先生、小柳先生、武田先生、魚住先生、中田先生、前川先生、二川校務助手さんとお別れをしました。
玉木校長先生からは「自分の命と大切な人の命を守る人になって、素敵な人生を歩んでほしい。」、新タ先生からは「素敵で優しい田中っ子であり続けてほしい。」、小柳先生からは「これからも元気な挨拶と友達思いな田中っ子でいてほしい。」、武田先生からは「自分も田中っ子として新しい学校でも頑張ってくる。」、中田先生からは「失敗を恐れずにいろんなことにチャレンジしてほしい。」、魚住先生からは「田中っ子の優しさと元気なパワーでたくさんの人の居場所を作ってあげてほしい。」、前川先生からは「これからも失敗を恐れず元気に成長してほしい。」、二川さんからは「これからも元気で素敵な田中っ子でいてほしい。」とお話ししていただきました。
その後、代表児童が感謝の手紙を読み、花束を渡しました。児童たちは先生方との別れを惜しみながら、今までの感謝の気持ちを伝えていました。
お世話になった先生方、今まで本当にありがとうございました。
3月22日(金)に修了式が行われました。各クラスの代表児童に修了証が渡された後、校長先生から、「みなさんの命はみなさんだけのものではありません。みなさんに関わってくれている、みんなのものです。命を大切に春休みも過ごしてください」というお話がありました。
その後、各クラスで一人一人に修了証が渡され、担任の先生からお話がありました。子供たちは、頑張ったところ、さらに頑張るとよくなるところを真剣な表情で聞いていました。
下校時刻には、児童玄関で「1年間、ありがとうございました」という声が飛び交っていました。本当に優しい田中の子供たちです。
春休みも楽しく有意義に過ごしてくださいね!
3学期の防犯教室がありました。今回も滑川警察署の方に、危険から身を守る方法について教えてもらいました。
下学年では、「出かけるときは、出かける場所と帰る時間を家の人に伝えること」と「いかのおすしを守る」ことを教えてもらいました。上学年では、下学年の約束に加えて「交通ルールを守って安全な行動をとる」ことの大切さを教えてもらいました。
また、インターネットの使い方についても教わりました。インターネットに何気なく書いたことがトラブルに繋がる場合もあり、自分の書き込みを見た人が嫌な気持ちにならないか考えることが大切だと学びました。
子供たち一人一人が防犯意識を高く持ち、安全に過ごしてほしいと思います。
1年生はViscuit(ビスケット)というアプリを使って、岩城先生によるプログラミング学習を行いました。最初に、自分だけのキャラクターを考えました。子供たちは線の色や太さ、濃淡を考えてキャラクターを描きました。
次に、キャラクターの動かし方を教わりました。キャラクターの動く向きやスピードを考えて、メガネ(キャラクターの動きを指示するプログラムのようなもの)の中にキャラクターを配置させました。最初は「教わった通りにしたのに、全然動かないよ!」と言っていましたが、すぐに上下、左右、斜めと、自由自在にキャラクターを動かしました。
どの子供も集中して取り組んだので、キャラクター一つ一つの動く向きやスピードを変えたり、キャラクターを変化させたりすることもできるようになりました。子供たちは、「すごい!どうやってつくったの?」「見て見て、こんなことができるようになったよ!」と、嬉しそうにお互いの作品を見合っていました。